【本紹介】名画のティータイム

本紹介企画の第一段!

最近紅茶にはまっている筆者
なんとも面白そうな題名の本を見つけたので
GETしてきました!!

面白さ① 「名画」

この本の面白さは何といっても「名画」!!
誰もが知っている名画というわけではないですが
「絵」から当時の貴族の生活を覗き見ることができます

なんと60種の名画を収録

収録されている名画は何と60種!!
1700年代から1800年代の名画を収録しています

面白さ② 紅茶の「歴史」を学べる

紅茶といえば、中国のお茶がヨーロッパに運ばれて云々
ということは皆さん知っているかもしれません。

貴族の生活を切り口に

この本ではそれ以上に貴族の生活としての紅茶
「なぜ紅茶文化が生まれ、どのように楽しまれていたのか」を学ぶことができます

面白さ③ 紅茶の「道具」を学べる

紅茶を楽しむにあたって、意外と忘れがちなのが茶器
当時の貴族文化を深堀してからのこそ見えるものがあります

茶道具は日本からも!?

紅茶が流行したのは、大航海時代自体で美術品が発展していった時代
そんな時代背景で紅茶にもティーカップやポットをはじめ、美術工芸品が生まれます
中には日本や中国から持ち込まれたものもあったようです

面白さ② 短編で手軽に学べる

本自体の厚みは約1.5cmとずっしりしています。
これくらいの本は「さあ読むぞ」と意気込まないと読めないすよね。。。

1セクション2ページ

しかし何と1セクション4ページ!
うち1~2ページが絵画で占められているので
活字は2ページほどで、手軽に学ぶことができます

まとめ 気軽に楽しく紅茶を当時の貴族生活から学ぶことができる

この本は名画を題材に大航海時代の欧州に花咲いた紅茶の文化を学ぶことができます。

紅茶に少し興味があるけど、難しいコトはちょっと、、、という方にお勧めです

名画のティータイム: 拡大でみる60の紅茶文化事典

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