楽天ふるさと納税・確定申告の方法

くらし

確定申告申告が必要な人

ふるさと納税にはワンストップ特例制度があり、原則確定申告の必要がありません。
しかし、以下の人は確定申告が必要です。
 ・6つ以上の自治体にふるさと納税をした人
 ・1月10日までにワンストップ特例制度を利用しなかった場合
 ・その他、ふるさと納税以外の理由で確定申告が必要なもの

2022年より確定申告の新サービス開始

楽天がふるさと納税のデータを一括して管理する新サービスが始まります。

これまで

各自治体から送られてくる証明書を保管しておいて、確定申告の際に添付する必要がありました。

これから

楽天ふるさと納税が、昨年一年間の納税履歴を一括して「寄附金控除に関する証明書」として交付してくれます。

自治体からの証明書を保管しておく必要がありません。
証明書を無くした時や、多くの自治体にふるさと納税した場合は便利なサービスです。

もちろん、楽天ふるさと納税の経由した納税のみに限られますが。

手順

楽天ふるさと納税から「寄付金控除に関する証明書」のデータを取得する

楽天ふるさと納税のマイページの左のメニューバーから確定申告について > 確定申告に伴うお手続きをクリックします。

すると、の画面に移行します。下にスクロールします

さらに下へスクロールして、楽天会員の情報を確認の上
確定申告をする年を選び、交付手続きへをクリックします。

確定申告書の作成

楽天からの証明書の到着を待っています。つき次第更新します。

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