収益だけじゃない!ブログを始めるメリット7選

ブログ

筆者は大学院2年、今年度卒業し就職します。
社会に出る目前に時間のある今のうちに自己成長の基盤を築こうと思い立ちました。

今回は私がブログを始めようと思ったきっかけ7つ紹介します。

理由1. ライティングスキルが身に付く

卒業を間近に控えて論文を書く中で、自分のライティングスキルがいかに不足してのかを感じました。
昨今の大学教育では、文章を書く、発表するといった機会が圧倒的に不足しています。
一方、社会ではこれらのライティングスキルが求められます。
営業活動や部内での意思疎通など、メール、資料といった文章ベースでやりとりされます。
近年では、チャット形式でのコミュニケーションも増えていますが、チャット形式においてもライティングスキルは重要です。
チャットでは、短く簡潔に相手が求める情報は何か伝わりやすい順序はどうか、を考えなければなりません。

理由2. 論理的な思考力が身に付く

正確な情報でなければ、全世界に発信することはできません。
また、大学では知識を得ることができますが、それらを整理する方法については勉強できません。

論理的な思考とは何か
・自分が思っていることを文書にする
・ダブりや漏れがないか確認する
・概念同士の関係性を見出し構造化する(並列,従属,因果関係など)
詳しくはこちらLINK(予定)

これらの中で社会で最も重要なのがダブりや漏れの確認です。
社会において、ダブりは非効率を招き、漏れを発見することは潜在的な価値や需要を発掘てきます。
ブログで論理的思考力を身に着け、社会で活躍できる人になることができます。

理由3. 情報発信者の意図を知れる

自らが情報を発信する側となることで、情報発信者がなぜその情報を発信するのか、深読みする力が身に付きます。
必ずしも、情報発信者と情報受信者の利害関係が一致するとは限りません。
例えば、ある発信者が商品を比較して、『この商品がおススメです。』と発信しているとします。
なぜ発信者はその商品を勧めるのでしょうか?それを知ることができたり、物事の裏には何があるのか考える力が身に付きます。
これは、ブログなどのネット情報に限らず、商品の売買などあらゆる取引の場面で役に立ちます。
ブログを書くことで、情報リテラシーを身に着けることができます。

理由4. アウトプットして定着する

ヒトの脳は、情報を得るだけでは記憶に定着しません。
得られた情報をアウトプットすることで記憶に定着し、真に役立つ情報となります。

私は今まで勉強した内容をevernoteやonenoteにまとめていました。
しかし、まとめるというアウトプット作業は非常に手間がかかります。
せっかく勉強してもアウトプットまでいかないことがほとんどです。
どうせ勉強してまとめるなら、BLOGとして公開しちゃおう。そしたらやる気が出ると思い立ったわけです。

理由5.すきま時間を有効活用する

大学への通学時間や夜のまったりタイムなどにYouTubeやネットサーフィンをするのが趣味でした。
昨年は株式投資や不動産投資、法律、などたくさんの知識や情報にアクセスしていました。
情報を得ている最中は、脳が刺激されて満たされているのですが、いざフリータイムが過ぎ去ると、今の時間何していたのだろう、と虚無感に駆られます。
そこで、得た情報をしっかりと形に残すことによって、充実した時間にしたいと思いました。

理由6. 副収入を得る

株式投資で資産増加の鈍さを感じで、副収入を得ることの大切さを学びました。
私は、株式投資を2020年12月に始めました。
2021年は相場が好調であったので、米国株式利率は約14%です。
私の元金70万円が、1年後には80万円になりました。
しかし、目標の1000万円には程遠い、、、このままでは何年かかるのか、
そこで、収入を増やすことの重要性を実感しました。

理由7. 自分という人物を証明できる

収入を得るために副業を始めようと思いました。
そこで、大学の研究でプログラミングを使っているので、アウトソーシングでプログラミング案件を受注しようと思い付き
ランサーズやクラウドワークスに登録しました。
しかし、仕事を受注することができない
なぜ受注できないのかと考え、自分の実力を証明できないことが致命的であるという結論に至りました。
では、どのように自分の実績や能力を証明できるのか?
自分のホームページやブログを作成して自分の実績を溜める場所を作る
これに尽きると思います。
アウトソーシングだけでなく、転職活動や独立に繋がる可能性を秘めていると感じました。

まとめ

以上が私がブログを始めようと思い立った7つの理由です。

読んでいただいて感じたと思いますが、私はライティングスキルがなくアウトプットが非常に苦手です。

私の成長過程を見守っていただけると幸いです。

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