【paypayボーナス運用活用法】テクノロジーコース追加!連動するETFは?

こんにちは!よぴりんです。
投資歴2年の大学生投資家です。
テクノロジーコースが連動するQQQに連動するについてご紹介いたします
paypayボーナス運用とは
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(3/24からは100円の入金につき1円の手数料がかかるようになります。残念)
私はスイングトレードに活用していますが、見ての通り赤字です、、、

テクノロジーコースが連動するETFはQQQ
2022年2月から、テクノロジーコースが追加されました。
テクノロジーコースが連動しているETFは、“QQQ”です。
QQQは、米国のナスダック100に連動する米国株のETFで、
Apple,Microsoftなどの大手IT企業、その他通信・流通など銘柄で構成されています。
1か月間で15%近く下げています(2022年1月現在)
QQQの詳しい内容
QQQの正式名称は “Invesco QQQ Trust Series 1”
1/28日時点で、基準価格は350$です。
証券口座でETFを直接買い付けしようとすると、日本円で約40,000円必要です。
銘柄の内訳
銘柄上位5つは今をトキメクITの巨星たちです。
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | APPLE INC ORD | 11.69% |
2 | MICROSOFT CORP ORD | 10.13% |
3 | AMAZON.COM INC ORD | 6.78% |
4 | META PLATFORMS INC ORD | 4.78% |
5 | TESLA INC ORD | 4.26% |
Googleが見当たりませんが、GoogleはクラスAとクラスCと二種類で上場し取引が行われているためです。
合計すると約10%程度あります。
QQQの価格推移
2015年以降の成長が目覚ましいです。
2021年には、2015年と比較し、一時的に約4倍まで成長しています。
IT関連銘柄が多く、疫病ショックからも立ち直りが早かったです。

一方、直近6か月では低調な値動きです。

テクノロジーコースの活用法
テクノロジーコースはハイテク企業を投資対象としており、ハイリスクハイリターンです。
長期的な投資を前提に、リスクをとってリターンを狙いたい方におすすめです。
ただし、ハイテク企業に偏っている分、低成長期が継続する可能性も否定できません。
超短期投資には注意が必要です。
銘柄数が100と少ないため、1つの企業の決算に大きく影響されます。
先日もGoogleの親会社の決算を受け上昇しましたが、数日後Facebookの親会社の決算が悪く再び下落しました。
筆者はどうする?
筆者はテクノロジーコースは利用しません。

個別株の決算の影響が大きいので
短期的な値動きが予測しずらく、スイングトレードには不向き