【旅行記】維新の町萩を歩き歴史と文化に触れる旅

旅行

2022.02.032022.02.28

観光列車「○○のはなし」で萩駅に到着！

下関駅から観光列車で萩駅に到着！
○○のはなしは一駅先の東萩駅行きですが、萩駅の駅舎を見たかったのでここでおります！

○○のはなしは、乗車券のほかに、530円の指定席券を買えば乗ることができます！
車窓に流れる日本海を見ながら、3時間ほどの列車旅です。
観光列車に乗車した様子はこちら

登録有形文化財　萩駅舎を見学

萩駅舎は1996年に国の登録有形文化財に登録されました。
1925年（大正14年）に美祢線の終着駅として

明倫学舎は木造校舎です。
藩校明倫館の流れを汲む明倫小学校の校舎として、2014年まで授業が行われていました。

１号館は無料で見学できます。２号館は大人200円です。
今回は時間の都合で、無料の１号館だけでしたが、充分満足できました。

校舎横の武道館です。中に入って見学することができます。
剣道場と薙刀場が併設されています。

明倫学舎を後にし、歩くこと15分

萩の城下町にある萩プリン亭

反射炉といえば、伊豆の反射炉を思い浮かべる人が多いかと思いますが、
ここ萩にも反射炉があります。

東萩駅にお迎えに来ていただき、本日のお宿「夕景の宿海のゆりかご萩小町」へ！
海が見えて、比較的リーズナブルな価格であったので、こちらのお宿を選択しました。

宿泊記はこちら

松陰神社

松下村塾として、幕末の志士たちが学んでいた

東萩駅前にあるスマイル貸自転車さんで自転車をレンタル！
循環バスがあるとは言え、30分に1本とそれほど頻繁ではないので、予定外のサイクリング。
電動が300円/h、ノーマルが200円/hでした。
レンタサイクルを利用した人は、無料で手荷物を預けることができます。

東萩駅から10分足らずで道の駅に到着
しーまーと内にある維新亭でお食事！ランチ定食をいただきました。

道の駅内部では、おみやげ・青果などが売っていました。
萩の名産夏みかんを購入しました。

実がしっかりとしていて食べ応えがありました。

町のスイーツ屋さんうきしま工房でティータイム！

チーズケーキとコーヒーをいただきました。

後から気づいたのですが、○○のはなしで予約購入できるスイーツセットは、こちらのうきしま工房さんのものでした。

東萩駅から再び○○のはなしに乗って下関へ！
旅の思い出をかみしめながら、電車に揺られます。旅の余韻がいいですね。

施設名	住所	ホームページ
萩駅	萩市椿
東萩駅	萩市椿東
萩・明倫学舎	萩市江向６０２	http://hagimeirin.jp/
萩城下町	萩市呉服町１丁目	https://www.city.hagi.lg.jp/site/sekaiisan/h6080.html
萩プリン亭	萩市呉服町２丁目１０番地	https://hagi-purin.com/
萩しーまーと	萩市椿東 416061	http://seamart.axis.or.jp/
維新亭	萩市椿東 416061	http://seamart.axis.or.jp/contents/food/ishintei.html
○○のはなし		https://www.hagishi.com/post-427/
夕景の宿萩小町	萩市椿東越ヶ浜6509	http://www.hagi-komachi.jp/