【対処法】GoogleAdsense 審査コードが保存できません

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収益化に必須のGoogleアドセンス!
審査を受けるためには、審査用コードを張り付ける必要があります。
しかし、ここ数か月アドセンスの審査コードをサイト上に保存しようとするとエラーが発生する事象が多発しています。

私も保存できずにびっくりしたので、実体験をもとに解決方法をお伝えします。

ヘッドに審査用コードを挿入

cocoonでは、
WordPress管理メニュー >cocoon設定 > アクセス解析・認証 > その他アクセス解析・認証コード設定
からヘッド用コードに、Googleアドセンスのコードをコピペ、保存します。

ここにアドセンス用コードを張り付けて、保存を押します!

ここで問題が!!!

Googleアドセンス審査コードが保存できない

私も張り付けて、保存を押したところこんな表示が!

閲覧できません(Forbidden access)
指定したウェブページを表示することができません。入力したURLや値が正しくない可能性がございますのでご確認ください。
Powered by SiteGuard Lite

使用している、テーマやサーバーによっては別の表示になるようです。

私はConoHa × cocoonの組み合わせです。

サーバーのWAF設定が要因

どうやら、サーバーのWAF設定に原因があるようです。

私が使っているのConoHaでは、
> サイト管理 > サイトセキュリティ > WAF
から WAF利用設定をOFFにする か 対象の攻撃を除外して 無効化します

このように左下に除外解除に成功となっていれOKです。

この状態で改めて、前章の手順でGoogleアドセンスの審査用コードを張り付け保存しましょう。

Googleアドセンスコードを保存し終わったら、WAF利用設定をNOにするのを忘れずに!
(個別に攻撃を除外した方は不要)

おまけ WAFとは何か

そもそもWAFとは、Web Application Firewallの略で外部からの攻撃を遮断するセキュリティ機能のことです。

Firewallはインターネット上の関所のようなところで、攻撃のブロックを行ってくれます。
Web Applicationは、今回の場合Wordpressを指します。

WAFを設定していない場合、情報の抜き取りやWebサイトの改変、乗っ取りなどの危険があるので、必ず有効化しておきましょう。

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